嫌いな自分の性格を改善出来た3つの秘訣
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「性格悪いよ。それがなんだっていうの?」

心の声はついに爆発した。

自分の性格が嫌いで、でもどうしようもなくて。

治そうとしてもなかなか治るものじゃないと思ってた。

我慢の沸点に達した心の声は、爆発するしか道がなかった。。。

「それがなんだっていうの?」

ついに居直りました。

しかしなぜかこの時、自分の性格を改善する術を見出したんです。意外なことに。

改善なんて必要ない

自分の性格を改善する必要なんて、毛頭無いんです。

「自分の性格が嫌い」

そう思う度、現実では嫌なことがありました。

正直に言うと、それを自分の性格のせいにしていたんです。

「もっと性格が良かったらうまく行くのに。。。」

何度思ったことでしょうか。

でも、ここに道はありませんでした。

だって、そんなの、必要無かったんです!

 

真に性格を改善できた3つの秘訣

やっぱり性格は改善するのか、と思うかもしれませんが、

性格と向き合う姿勢が、今までと全く違います。

性格改善の秘訣その①:「自分の性格を決めつけない」

自分はこういう人だ、こういう性格なんだと自分を決めつけなくて良いんです。

あなたの持っている性格は、どうやって出来たのかというと、

生きていく中で作られてきたものです。

決して生まれつきじゃ無いんですね。

これに気付いた時、開いた口が塞がりませんでした。

あなたの気にする性格は、本来のあなた自身ではありません!

性格改善の秘訣その②:「性格を気にしない」

必要以上に性格を気にすると、身動きが取れなくなってきます。

「これだけ誰かのためになにかしようと思っていたのに。」

「どうしてうまく行かないの。。。」

怒りと悲しみの気持ちが生まれてしまいます。

リラックスしていったんその心の状態から離れてみましょう。

そのためには瞑想・ヒーリングがおすすめです。

性格改善の秘訣その③:「人との心地よい距離感を見つける」

自分の性格が嫌いになると、心が緊張し始めて、

体がどんどん緊張して、人と話す時もろれつが回らなくなったりします。

頭で考え過ぎるよりも、心から動いて人とのちょうど良い距離感を見つけましょう。

“なんとなく繋がる”、という感覚は慣れてないと不安に感じるかもしれませんが、

少しずつ実践してみると感覚で繋がるという状態を掴めていくでしょう。

 

考えるのをやめてみよう

「自分の性格が嫌いなんだ」と思って心が緊張すると、

考えることもワンパターンになってきます。

そうすると、どれだけ考えても答えが出ない、という事態になって来ます。

いったん、そのパターンを崩して解放する必要があります。

その最高の方法がアデプトです。

性格というボックスから抜け出し、ありのままでいきましょう。

自分の性格を気にするあなたが、”性格”に影響されない人生を歩んでいかれることを願っています。