瞑想で雑念を消す方法と活かす方法

瞑想で雑念を消す方法と活かす方法

瞑想で雑念を消す方法と活かす方法写真撮影:VFS Digital Design.オリジナルに「雑念 消す方法 活かす方法」のテキスト追加

私が瞑想を始めたばかりの頃、雑念ばかりが頭に浮かび、「これじゃあ瞑想というより、雑念を見てるだけじゃないか」と思うことがありました。

実は、雑念はあって当然で、うまくコントロールしてあげると、より良い瞑想ができる様になります。

この記事では、実体験に基づき、雑念の消し方や、消さずに活用する方法などをご紹介していきます。

瞑想でわく雑念の消し方

正直、瞑想を始めた頃は雑念だらけが普通です。

いきなり「無」や「空」の世界に入れる人は、まずいません。

なので、雑念を活用する方法を知っておくべきだと思いますが、瞑想を続けていると、あるタイミングで雑念の無い世界へ入っていきます。

そんな「無」の世界に入る必須条件である、「雑念の消し方」からご紹介です。

雑念は消さずに流す・払う・捨てる

雑念を消そうとして感じることは、おそらく雑念が増えた様に感じることです。

「消そう消そう」と念じると、それに反発する力も同じだけ強くなるので、増えた様に感じるのは正常な感覚です。

微妙なニュアンスの違いですが、消そうとするのではなく、流してみてください。

「流す」という言葉を別の言葉で表現すると、「払う」や「捨てる」となります。

頭に雑念が浮かんでは流す。浮かんでは流すを繰り返します。

雑念を流すトレーニング

イメージとしては、何も映っていない映画の画面を見ているとして、雑念が画面に浮かんだら、画面の外へ出す感覚です。

この瞑想法を毎日20分、2週間くらい続けてみると、少しずつコツがつかめてくるでしょう。

はじめは、雑念が湧いたことに気づけずに、ずーっと雑念を見続けてしまうかもしれません。

けれど、気づけなかった自分を責めず、完璧主義にならず、気づけたらラッキーだと喜んで、雑念を流す練習を続けてみてください。

雑念を「消す」段階に

雑念を「流す」ことを続けると、いつか雑念が「消え」ていきます。

消えている時間は、数えれば1分間くらいかもしれませんが、その1分はとても長く感じます。

世俗から、いわば”圏外”の状態になり、自分だけと向き合える時間は非常に解放的です。

一度、雑念が消えた「無」の感覚を味わうと、雑念を「消す」感覚が分かってきます。

実際には雑念を消すのではなく、自分から「無」の世界に移動するような感覚です。

この状態は、シータ波、サマディ(三摩地)など、様々な呼ばれ方をします。

五感が雑念になる場合

上の説明では、思考(マインド)が原因になって、雑念を生み出す場合について紹介していました。

少し種類が異なりますが、五感からくる刺激のせいで瞑想に集中できないこともあります。

例えばこんな刺激。

  • 音:電車、クルマの走る音、外で騒ぐ人の声、テレビの音、雨の音
  • 肌:暑い、寒い、痛い
  • 鼻:くさい
  • 目:眩しい

味覚もありますが、物を食べながら瞑想をすることはあまり無いと思いますので、省略します。

様々な状況がありえますが、一部に対処した経験などをシェアします。

一種の修行のようなものですが、五感のコントロールは、雑念を払う延長戦上にあるとも言えます。

ただ、ここからは文字で説明出来る限度を超えており、体験によってのみ習得できる領域に入ります。

無理な実践はしないように、お願いします。

匂いからくる雑念に対処した経験

例えば嗅覚に刺激が来て臭い場合。

私の経験のシェアですが、農家の近くで、外に出て瞑想をしたことがあります。

牛糞が肥料に使われているので、その匂いが漂ってきます。

そこでまずしたのは、嗅覚のコントロールです。

体の力を抜いて思考を鎮め、匂いが気にならないくらい集中するのです。

家庭で瞑想をしているときは、下水、食べ物、タバコなどの匂いが臭い時があると思いますが、一種の雑念と戦うチャンスだと思って、無理の無い範囲で、匂いを気にしなくなるまで集中してみるのも良いでしょう。

寒い中での瞑想経験

冬の季節、寒い時に外へ出て瞑想をする時がありました。

この時は丹田(第二チャクラ)にエネルギーを集中させることで、寒さを感じずにいました。

また、ネイティブ・アメリカンがビジョンクエストをする際、北の寒い土地へ行くこともあるそうですが、「寒い寒い」と震えるのではなく、寒さと一つになることで、寒さを感じずにいるのだと聞きました。

五感の雑念についてはこの辺りにして、雑念を利用する方法をご紹介します。

そのために、まずは根本的な「雑念とは何か」についてです。

雑念とは?その意味

雑念は、潜在意識の一部が現れたものだとも言えます。

意識は「顕在(けんざい)意識」と「潜在(せんざい)意識」に分けられますが、整理できない情報は潜在意識に分類されます。

例えばこんなことです。

  • 考えなくても良いのに気になっていること
  • なぜか分からないけれど気になること
  • 根拠なく真実だと思っていること
  • ショッキングな出来事

「エゴ」や「影(シャドウ)」と言われることもありますが、これが雑念の正体です。

雑念を利用する

「雑念は現実化」します。

「思考は現実化する」とよく言いますが、思考の大部分は潜在意識(≒雑念)が占めているため、雑念も現実化するのです。

雑念が湧いてそれを見られるということは、日頃の自分の思考を見ることができるということで、自分を観察するのにとても役立ちます。

この観察方法は「夢分析」の方法とも似ています。

浮かんだ雑念を覚えておいて、なぜそれが頭に浮かぶのか瞑想すれば、日頃の思考・言葉・行動のパターンを、根本的に変化させるきっかけを掴むことだって出来てしまいます。

ただし、一つの雑念だけにスポットライトを当てて瞑想することがポイントで、ある雑念から別の雑念へと綱渡りをしないような注意が必要です。

なお、「雑念の利用」は雑念があることを認めて、流し、消せるようになった段階で、できる様になる手法です。

雑念を認めるメリット

私たちには常に雑念があり、思考のどこかに間違いがあります。

ですが平常時、自分の考えが「間違っている」ことを前提にしている人は、意外にも少ないです。

自分が正しいと思っているからこそ、違う意見を聞いて怒ったり、悲しくなったりします。

瞑想で雑念を流すメリットとして、人の意見を柔軟に聞けるようになり、物事への視野が広がることが挙げられます。

今までの経験では、コミュニケーションもより円滑なものへ変わってきています。

雑念とうまく付き合うことで、日頃の生活をより快適なものへと変化させる手助けになりましたら嬉しいです。

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