スピリチュアルとは何か?明確な宗教との違い

スピリチュアル 宗教 違い

スピリチュアルには興味があるけれど、宗教との違いをうまく説明できずに葛藤することもあると思います。

また、宗教のネガティブなイメージが強く、宗教に似ているように見えるスピリチュアルが怖くて近寄りがたいと感じる方もいるかもしれません。

スピリチュアルは決して怖いものではなく、優しく人生を豊かにしてくれるものです。

そもそもスピリチュアルとは何?という疑問にお答えし、宗教との違いをはっきりさせていきたいと思います。

宗教とスピリチュアルの分かれ目

そもそもスピリチュアルとは

どうもふわっとした言葉で、掴みどころがないというのが、始めてスピリチュアルを知った時の印象でした。

色んな人が色んなスピリチュアルを語っているけれど、人別に分かりやすい仕切りがないから、余計にスピリチュアルが何なのか分からなくなる。

そんな状況が今のスピリチュアルの世界かもしれません。

そこで根本に戻って思い改めて見ると、スピリチュアルとは英語でSpiritualです。

Spirit-ualで「スピリットのような」となります。

スピリチュアルの意味が分かりづらいのは「スピリット」という言葉に馴染みがないからなのです。

心霊主義=スピリチュアル?

スピリチュアルは日本語にすると心霊主義と言われたりします。

心霊現象なんて言葉もあるので、スピリチュアルが怖がられる原因の1つかと思いますが、ここには誤解があるのです。

スピリットは日本語にすると「霊、心霊」。

霊や心霊の目線から、現実を見るとスピリチュアリズム(心霊主義)と言います。

ただ、霊といってもお化けではありません。お化けは「人間霊」ですね。

ここが分かりづらいところです。

霊・心霊は人間の原動力

霊(スピリット)とは人間の本質です。

肉体は霊(スピリット)の乗り物です。

霊(スピリット)は目に見えませんが、肉体は目に見えますね。

でも、目に見える肉体だけでは人間は活き活きと活動することが出来ません。

植物状態になった方や、意識がないけれど延命治療で生きている亡くなる直前の方を見たことがある方は、良くわかるかと思います。

たとえ肉体があったとしても、それを動かす目に見えない原動力がないと、人間の体は活発に動くことが出来ないのです。

その原動力が霊(スピリット)なのです。

人間の本質に立ち返る=スピリチュアル!

人間を動かす目に見えないエネルギーを見据え、人生を生きていくことがスピリチュアルと言えます。

非常に困難な壁にぶつかった時、私たちは目に見える世界だけの人生に限界を感じ、本当はあるのに進んで見つめて来なかった、目に見えない世界の存在をまじまじと感じ取ります。

お釈迦様が感じたように、特に「生・病・老・死」に直面しそれを感じます。

加えて「愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦」から感じる苦しみ(四苦八苦)を合わせると、目に見えるものだけを見る狭い視野では本当の現実には対応できないことを悟るようになり、より身近にスピリチュアルな世界を感じてくるのです。

スピリチュアルと宗教の分かれ目

こう聞くとスピリチュアルと宗教に違いが無いように見えます。

けれど、そこには明確な区別があるのです。

はっきりとした例を挙げると、スピリチュアルには聖典などの教えのまとめ(教義)がなく、宗教には聖典などの教えのまとめがあるということです。

聖典などのまとまった教えがあると、それを絶対的なものにしてしまいがちです。

自分の信じる宗教が一番だと思ってしまったり、それ以外は間違っていると思ってしまうのです。

そのため、宗教の教えに執着してしまうことがあります。

何気なく使われる「信者」という言葉は、こうした教えに盲目的に従う人のことを指しているものです。

極端になると、ニュースで見るような宗教が関わる事件が生まれ、宗教が怖いものと思われることも少なくありません。

本来の宗教

宗教の暗い一面が見られたと思いますが、それは宗教が元々良くないのではありません。

人が宗教の教えに固執してしまった結果、争いが生まれたので、宗教が良くないものに見えるのです。

しかし実際には、人が争いを選んだという事が、良くないものなのです。

実際には宗教とは「宗」=中心となる大事なもの・おおもと、 を「教」=教える、 ものなのです。

そこに怖いイメージはありません。

宗教が良くないのではなく、そこに絡む人間のエゴが本当の問題なのです。

スピリチュアルも宗教も、人間のエゴ(=我, 欲)を綺麗にしようという働きを持っています。

ただ、宗教のようにまとまった教えがあると、人は争ってしまいがちなのです。

それを知ってか、3大宗教の1つキリスト教と深い関わりを持つイエス・キリストも、仏教のブッダも、聖典を自分自身で書いてはいません。

後々に弟子が書いたものが残っていますね。

これは宗教から来る争いを避けていたのかもしれません。

宗教に似たスピリチュアル

もちろん、スピリチュアルを妄信的に信じる人もいます。

スピリチュアルに教義が無いのにそうした事が起こるのは、私たちに依存しすぎる質があるからです。

つい私たちは頼れる何かを心の拠り所としたくなります。

心を休める程度なら良いのですが、バランスを崩し行き過ぎてしまうと、依存になります。

スピリチュアルな本の著者や、リーダー的な人が発信する言葉などは魅力的で、真実のように感じます。

しかし、言葉で話される以上、半分真実で、半分は嘘とも言えるのです。

例えばiPhoneを言葉で説明するとします。四角くてグレーでタッチで操作できて電話もできて音楽も聞けて…と。

これだけ説明しても、iPhoneを作れませんよね。言葉は確かにiPhoneを説明していたので真実とも言えますが、iPhoneを作れないのなら、それは嘘とも言えます。

そうだとするとスピリチュアルな本やリーダーを絶対的なものとするのは、良いこととは言えません。

スピリチュアルと宗教が似てくるのは、私たちの持つ心が出発点だったのです。

スピリチュアルや宗教に依存する理由

このような事が起きてしまう原因として、今までの人生のパターンが大きく関係しています。

まず、学校では基本的に正解は一つだと教えられます。

難しい問題には少しのパターンがあるかもしれませんが、それと接する人はおそらくそれほど多くはいないでしょう。

高校生や大学生になると「社会には答えはない」、と先生や教授からよく言われます。

まさに、それまで殆どの人にとっては、一つの絶対的な正解があるのです。

そのため、宗教の教義を絶対的なものとしたり、スピリチュアルなリーダーの言葉を絶対的なものとする傾向が生まれるのです。

学校では正解は実際に一つしかありませんが、社会にでると正解は一つではなくなるため、誰が正しいか証明したくなる気持ちも湧いてくるでしょう。

しかし、そうした争いに意味が無いことは、ここまでお読みのあなたにはハッキリと分かっていると思います。

スピリチュアルで伝える大切なこと

スピリチュアルで伝えている大切なこと

スピリチュアルでは、一人一人が本来は完璧だとよく言われます。

もし完璧だとしたら、何一つ問題がなく、私たちは何かと争う必要はありません。

誰が正しいかで、争う必要が無いのです。

一体何が正しいのか、といえば、自分が完璧だということが、正しいことになります。

すると、誰かに依存したりする必要はありませんし、もし誰かと争ったら、自分が完璧ではない事の証明になってしまいます。

一方、ある宗教では、なにがしかの神や、その宗教の指導者などが正しいとされます。

そこには、その宗教を信じる人も正しい、という考えが無いこともあるようです。

もちろん、全ての宗教がそうであるわけではないですし、逆にスピリチュアルに見える宗教もあると思います。

スピリチュアルが良いのか、宗教が良いのかは、一人一人の心で決められることです。

あなたが心で良いものだと感じたものを、選んでみてはいかがでしょうか。

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