アデプトプログラムを再受講した感想というか日記
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アデプトプログラムを京都で受けたのが2011年2月下旬。縁あって、2017年1月に再受講しました。

6年ほど時間が空いたので、だいぶ違った印象。

つらつらと、日記みたいに感想を書いていきます。

講義から受け取れること、受け取れないことがある

初めて受けた時から時間が経っているので、ところどころ忘れていたりします。

6年前にとったノートを見返してみると、ほとんどメモをとっていなくて、ただ話を聞いていたのを思い出しました。

それで、頭からポロポロと大切な情報が溢れているのですが、当時の頭ではそれも良いのかなと。

情報は、自分ごととして理解して受け取れる時と、受け取れない時があります。

2年前に言われたことがようやく分かって、”そういうことだったのか”と腑に落ちることは、結構あるんじゃないかなあ。

11thコダンリーディングは、地球以前の過去まで遡ってリーディングをしてもらう訳ですが、スピリットとして生きている時間は膨大です。1万年は楽々と超えているので、セッション中に聞けるのは、その時に必要な情報がメイン。

ちょっと、この現象に似ているかな。アデプトプログラムでも、その時に必要な情報しか脳みそが理解しないんだなあ、と実感。

アデプト中のノートの取り方

ノートの取り方は大切。iPadでとってもPCでとっても、メモ帳でとっても良いのだけど。(ボイスレコーダーはNGだったかな。)

まず、話を聞くこと。

何を当たり前なことを、と思われるかもしれないけれど、結構話を聞かずにノートをとってる方がいる印象です。

理解しないままノートをとると、単なる情報になっていって、自分の血肉になりづらくなってしまう。

なので、まずは話を聞いて理解すること。じゃないと、お得情報をメモしたつもりが、結局お得に利用できない、ということに。

アレもコレもと手を広げず、今の自分にヒットするポイントを掴みに行く姿勢が大切。

誰のアデプトプログラムに行っても、必ず伝えられている基本的な内容があるのだけど、それを言われたのを覚えてませんでした。。。

多分、ぼ〜っとしてたか、ノートを取るのに一生懸命で、脳みそからこぼれ落ちて行ったのだと思います。

アデプト中の質問の仕方

もう一つ大切なのは、ガイドさんに質問すること。

アデプトで話されているスピリチュアルな内容と、自分の人生に接点を持たせる作業になります。

ありがたいお話を聞く時間ではないので、積極的に質問することが、自分をより深く知る鍵になります。遠慮せず、恥ずかしがらず聞きましょう。

ガイドさんから期待した答えが帰ってこないこともありますが、そういう時に諦めてはダメ。

お互いのミスコミュニケーションが発生している可能性があるので、気になっていることを放置せずに質問します。

質問のまとめ方

私(ひろのぶ)は、頭の回転はよくない方です。どんどん進行するセミナーを聞きながらも質問をまとめる、という離れ業をやってのけられるほど、器用ではありませんでした。

なので、一旦家に帰ってそのことについて瞑想して、質問の本意をまとめてから、聞いてみてます。

アデプト中に間に合わなかったら、他のセミナーに参加して聞いてみたり、個別にセッションを受けに行って聞いてみます。

どうして質問したいのか?その質問で何を得たいのか?

をまとめると、深い質問になり、自分の人生を変えるような問いが生まれます。

といっても、複雑なことではないです。アデプトを受けた頃、アカデミックで物事を複雑に考える方が賢いと思ってましたが、それはちょっと間違っていて、シンプルで人生に即使えるように考えられる方が賢いと今では思います。

質問はシンプルに

考えがスッキリとまとまってなくて、迷路のようになっていたらそれはNG。

たまに、そういう答えの出ない問いを考え続けるおじさんと遭遇するのですが、自分なりの答えが出ないので行動ができず、失敗も成功もない停滞を生み出しています。

セミナーで聞く情報は、客観的な事実ではなく、主観的な事実として受け止めた方が良いかな。

他人にとっての正解が、自分にとっての間違いなこともありますから。その逆もありますが。

頭でっかちになってもいけないし、その時の気分だけを頼りにしてもいけない。真ん中がちょうど良いです。

ガイドが考えていることを理解しよう

都内で再受講したのですが、ガイドが変わるとまた違ったその人の特徴や良さを感じます。

イベントなどに行って会うガイドには、熱血な人から、ユルフワ系、ゴリゴリ系、インテリ系、ナチュラル系の人など、色々いて。でも、それぞれの根本に共通している何かがあったりするのです。

アデプトプログラム1回目を受講した時は、そこまで気が回らなかったけれど、2回目以降の再受講をした時は、ガイドがどんな目線で物事を捉えているのか、というところまで見てみると、さらに新しい気づきがあるんじゃないかな。

新しい自分の一面を見れた気がします。

つらつらと日記のように書いて見ましたが、この辺りで終わり。

長い感想文、兼日記、読んでくださりありがとうございます。

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