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春分の日は宇宙元旦ではない!アセンションを阻む罠
更新: 2023.09/18

こんにちは。スピリチュアルサロン「ベール」のヒロノブです。

近ごろ「宇宙元旦」っていう言葉を聞くようになったけど、かなりアセンションを阻んでる感じがする。

一見良さそうに見えるものが、ネガティブな働きをしてることってあるあるだけれど、「宇宙元旦」がアセンションをどう阻むか深堀してみます。

春分の日は宇宙にない

当たり前だけれど、春分の日って地球のもので宇宙のものではない。

春分の日が宇宙元旦だとするのなら、宇宙の中心は地球だけっていうことになっちゃう。

プレアデスも、シリウスも、北斗七星も、12星座もすべて無視。

かなり地球中心の発想で、地球での人生に意識を固定させてしまい、人生から無限の可能性を奪ってしまいます。

宇宙は無限に広がっていて、無限の可能性を持つ言葉なのに、「宇宙元旦」という言葉を聞くと人間の意識はキューーっと地球で生まれて死ぬまでの人生に固定されていきます。

そうすると、、、

前世も来世も関係ない!生まれる前も亡くなった後も関係ない!生きている間に楽しもう!と思う

→ 人生を謳歌するために、楽にお金儲けをして楽しみたい!という欲が芽生えて当たり前

→ 生きる目的が、死を分かつ時までの人生を楽しむために「お酒、肉欲、金銭欲」などに縛られる

→ 結果、人生の無限の可能性はなくなり、固定された価値観の中で生きるようになり、宇宙との関係も断絶

→ 無限の可能性へ向かって次元を上昇していくアセンションはストップ!

ということに。。。

ただ流行っているだけの言葉かもしれないけれど、言葉の力は大きい。

エジプトのトート神など、言葉を司る神様だっているくらい。

「叡智は思考と”言葉”に現れる」ともスピリチュアルな教えでは言われます。

ではどんな”叡智”が「宇宙元旦」という言葉に現れてるかというと、アセンションを阻む”叡智”に感じます。

宇宙には元旦のような始まりも区切りもない

宇宙は永遠に拡大して大きくなっていく時空間。そこには元旦という始まりもなければ、終わりもないですよね。

それが私たち人間が生きている場所であって、人生は無限の可能性とともにあるべしです。

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