レイキの効果まとめ
レイキの効果まとめ
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レイキをしたあとで視られた、効果・変化をまとめていきます。

なお、レイキは医療行為ではなく民間療法で、明治時代に臼井甕男(うすいみかお)氏によって開発され、広く使われるようになった健康法です。

まとめている例は、レイキのみによって現れた効果である訳ではなく、様々なことが関係していると思われます。

また医学的エビデンスではなく、あくまで経験した例です。

以下の例は、レイキの後に視られた例ですが、医学・科学的に実証された内容ではありません。

「病は気から」と言いますが、レイキは体を直接癒やすのではなく、「気」を整えていくような効果があるように感じています。

病気を治す際は、然るべき方法・手段を取った後に、代替的な手段を試してみることを強くおすすめします。

足の爪が剥がれてしまった!

外出中、痛みや痺れが足にあったそうです。

バンドエイドを貼っていましたが、歩くとズキンズキンとするのでしょう。

そんな時にレイキをしました。

歩いていると痛みと痺れを感じていたのですが、ある時から「あれ?痛みと痺れは?」

と、痛みが消えたと、帰ってきてから話してもらいました。

今回は外出中だったということもあり、直接の手当てではなく遠隔でのレイキです。

遠隔でのレイキは、施術者と受ける方が離れている状態で行うものです。

今回の場合は二人とも出先だったのですが、ヒーリングをしました。

緊急の場合や、遠くてそこまで出向けない時などに、遠隔でのレイキは用います。

その後の経過

レイキをして帰り夜頃になると、痛みは継続して引いていて、しびれは戻ったものの少し弱まっていると言っていました。

秋の花粉症にレイキ

秋の花粉症はレイキで良くなるかもしれないと思い、挑戦をしてみました。

僕自身、花粉症のアレルギーを持っていてちょうど秋の花粉から来る鼻水と鼻づまりで辛くなってきたので近所の耳鼻科に通ったところ、お医者様いわく「アレルギーは治らないからね」と言われました。

それならレイキはどうだろう?と思い実践しました。

体のエネルギー状態を確認すると、小腸・肝臓・心胞・頸椎部分にエネルギー的な違和感があったので、そこにレイキを流しました。

また、症状が出てからは白砂糖を取るのを控えました。

レイキ実践後の結果

レイキ実践の結果、頸椎部分へのレイキが良かったのでしょう、辛さが5段階だったとすると5から2程度まで楽になりました。

以前は花粉症で両方の鼻がつまり、鼻から呼吸をするのも大変な時もあったのですが、片方の鼻がつまるけれど息は自由に出来、また姿勢を良くすると両方の鼻の通りが良くなる状態にまでなりました。

追記:その後の経過

3日間レイキを続けました。

一度レイキをした後に片方の鼻が詰まるけれど息は出来ると言う状態で、2日目までは鼻の奥が炎症を起こしているのか、鼻水が出て出し切るまでスッキリとしない状態でした。

しかし3日目になるとそれもなくなり、鼻通りも良くなって来ています。

鼻をかむ回数も減り、1日をかけてほとんど両方の鼻が通っている状態です。

あとは少し鼻水が出る程度で、ほぼ快復と感じられるほどになりました。

ただし、春花粉ではレイキで改善が見られません。何か方法が間違っているのかもしれません。

頭痛にレイキ

「頭が痛くて」とおっしゃっていた方に、レイキをしました。

昨日お父様が東京まで遊びに来られたらしく、発熱などがあり心配する一方で、クライアント様自身にも仕事があり忙しいため、頭の痛みとして体が黄色信号を出していたのかもしれません。

思考のパターンが変化する時期にも見受けられ、頭に負荷がかかっていたのではないかと思います。

頭に靈氣(レイキ)を流し始める

靈氣(レイキ)はとてもシンプルで、まずは不調な箇所にレイキを流して行くだけです。

昔ながらの手当て療法なのですが、その効力は小さくありません。

レイキを30分流し続けたところでクライアント様に状態を確認したところ

「あれ?うん、大丈夫」

とおっしゃって頂けましたので、最後の仕上げでレイキを体全体に行き渡らせて終了しました。

眠っている時に息が止まる時にレイキ

夜寝る時に息が止まってしまう。

そう家族から言われて、自分にもなにかできたらと思い靈氣(レイキ)をした時がありました。

夜寝てから気づいたことでしたので、病院も空いていません。

救急車を呼ぶにも、いつ呼べばよいのか分からない状況で、靈氣をしたことがありました。

その記録を記します。

喉と左脳に靈氣をする必要がある箇所だと感じ、20分ほど靈氣を流しました。

レイキをする間は腹部に注目し、しっかりと呼吸をしているかを確認しつつ、口に手を当てて呼吸の確認も行いました。

レイキヒーリング後、無呼吸なくスヤスヤと

安定していなかった寝息で、苦しくてか時折目を覚ましたりしていました。

しかし10分を超えた辺りから安定して呼吸をはじめ、眠りに落ちていました。

原因が不明なので予断は許されませんが、その後経過を追ってみて、3年ほど経ちますが、同じような状態にはならなくなっています。

手の爪の薄皮が剥がれていた方

爪の薄皮が剥がれ、痛みを我慢している女性と2011年にお会いしました。

右手の指先は包帯に包まれていたのです。

火傷でもしたのかと思い、どうしたのか聞いてみると、ご主人様からのDVだったとの事。

今でも思い返すと痛々しく想像したくないことですが、靈氣(レイキ)で手当てをしました。

剥がれた爪の痛みが引く

その頃の僕は直伝靈氣(レイキ)について半信半疑でしたが、僕にはそれをするしかなかったので、ひたすら靈氣(レイキ)をしました。

15分程したと記憶しています。

施術の後、どうですか?と聞くと。

女性は 「大丈夫です。」 と笑顔で答えてくれました。

肺炎

祖父が肺炎にかかってしまったので、レイキを流しました。

2日間、1日60分ほど遠隔と対面のレイキ(直傳靈氣)をしたらすっかり熱も引いてスヤスヤと寝ていたので一安心。

家族が病気になった時、大切な人に何かあった時すぐに実践出来るところもレイキ(直傳靈氣)の素敵なところです。

私自身レイキ(直傳靈氣)を習った時はヒーリングの世界から入り、ヒーリングと言う目的で人を癒すために習いました。

しかし日々レイキ(直傳靈氣)を実践して近頃思う事があります。

靈氣と命は表裏一体

病院でも採用されていると言う事もあり、人生で重要な場面である生と死に靈氣は関わっている部分です。

靈氣を実践し始めてからは、命に直接的に関わるようになったと実感しています。

Wikipediaから引用しますと

靈氣の創始者である臼井甕男先生は、「人生の目的は何か?」という命題を追求してもその答えを得られる事はなく、

禅の師匠に尋ねた所「一度死んでごらん」と答えられたので、京都の鞍馬山にて死を覚悟して断食を始めましたそうです。

そして3週間目の真夜中頃に求めていた「人生の目的」悟りの境地を開かれた。

とあります。

まさに靈氣は命と共にあるヒーリングです。

先日おじいちゃんの肺炎へ靈氣のヒーリングで感じた事なのですが、多くの方に靈氣を広く受けて頂ければと思いました。

耳がぽーんとなる耳管開放症

耳がぽーん、自分の声が大きく聞こえて、耳が詰まった感じや、自分の声が大きく聞こえて、たまに厄介な事が、高校生の頃からありました。

調べたところ「耳管開放症」というようです。

かなりストレスのかかる症状で、改善をしようと思い、早速レイキ(直傳靈氣)を実践しています。

今のところ実践1日で、少し安定感が出て来たように感じています。

前まで簡単にポーンとなっていた耳が、簡単にはポーンとならないようになりました。

レイキは、手を当てるだけ

レイキ(直傳靈氣)を用いて改善をはかるのはとてもシンプルで、ただ耳に手を当てるだけです。

よく病院などで「お手当しますね」と言われますが、お手当は本当はこのように手を当てて改善する事だったのだと思います。

海外では医療行為として認められている国もあるレイキですが、日本のとある病院でもレイキが導入されると聞きました。

シンプルで昔ながらの効き目ある手当療法が広まってくれたら良いなと思います。

耳の開放感がおさまり始める

2日目のレイキ(直傳靈氣)実践記録です。

少し耳の開放感も治まって来ました。

朝起きてすぐに体を動かしたり声を出したりすると、すぐに耳が「ポーン」となる現象の頻度が下がっています。

今日発見した事ですが、この感覚は鼻水をティッシュで鼻をかむときに強くやると耳が「ポーン」となる状態と同じでした笑

2日目のレイキ(直傳靈氣)で治まりを見せてくれたので、やっぱりレイキ(直傳靈氣)は便利だなと実感です。

一家の救急箱の様な存在になってくれると思ってます。

新しく掴んだことを報告させていただきます。

耳がポーンとなる症状ですが、どうも顎(あご)の関節と関係が深いようです。顎まわりの関節が凝ると、耳がポーンとなりやすくなります。

コリというと肩や首の凝りをイメージすると思いますが、実は顔も凝ります。顎だって凝るのです。凝り=慢性化した緊張ともいえますが、ずっと局部的にプレッシャーがかかった状態になります。その結果、アゴ周りの関節の動きに滑らかさが無くなり、ガクガクとした動きになります。

固まっているので、ちょっとした圧がかかると、ポーンと外れてしまうのではないか、と感じています。

顎の凝りを解消することでまた、耳がポーンとなりにくくなっています。

海外で研究されるレイキの効果

レイキ(直傳靈氣)は、海外のアメリカにある病院でも取り入れられ、イギリス・カナダでは保険も適用されるようです。

また、ナタリー・トレント博士により、ハーバード大学でレイキについても研究されているようです。

参考(英文です): Harvard University Study on Reiki

それほど海外では積極的に取り入れられるレイキ(直傳靈氣)、私が実践した中ではこんな効果が出ています。

  • 東北大震災のボランティアで熱が出てしまった。薬も無いし大変。レイキ(直傳靈氣)をしたら熱が下がりました。
  • 毎夜来る頭痛に悩む家庭を持つお父様は、レイキ(直傳靈氣)をすることでその日から頭痛が来なくなった。
  • 緊急事態!お腹が痛い!便秘などで腹痛に教われた時すぐにレイキ(直傳靈氣)を実践する事で痛みが緩和し落ちつきました。

この様な結果がありました。

流行物のうたい文句のように、「一瞬で解決!」のようなことはありませんが、しっかりと手当てすることで改善に向かうのは確かだと感じています。