スピリチュアルブログのご紹介。
スピシル筆者が好きなブログ「精神世界の鉄人のブログ」には、スピリチュアルのスの字も分からず、どう進んでいいかわからなかった頃、スピリチュアルな世界を学ぶ力強いサポートをしていただきました。
先にブログのご紹介から。
精神世界の鉄人さんの書かれるブログはこちらになります。「精神世界の鉄人のブログ」
出会い:2011年
精神世界の鉄人さんのことを知ったのは、2011年にmixiのコミュニティを発見した時でした。
その時はスピリチュアルに興味を持ったものの、どれも当時の自分には難しい話ばかりで、なおかつ情報が整理されていませんでした。
その中でも精神世界の鉄人さんの運営するコミュニティ、またmixiの日記機能から読めた記事は、定期的にスピリチュアルなことを知る機会をつくることが出来、大変お世話になりました。
考古学的なスピリチュアルへのアプローチ
ブログを読むと、神社やシンボルなどから、多くのスピリチュアルな示唆をお書きになられています。
そこから感じられる考古学とスピリチュアルが交わった知識は、その他のブログで見られるものではなく、一線を画した大変深い内容を感じます。
中でも、読んでいてしばしば目に入ってくるキーワードが
- アヌンナキ
- レプティリアン(爬虫類人)
- 宇宙人
などの宇宙関係のキーワードです。
日常生活を送っていると、なかなか宇宙との関わりを持って生きるという感覚は芽生えませんが、こうしたことを知ると意識が自然と拡大していきます。
地球は宇宙の中の一つの惑星なのですが、濃密な物質次元にいるためか、宇宙まで意識して生活するのは至難の業。
そうした状況で、地球にあるものと宇宙との繋がりを、とても丁寧に説明してくださっています。
精神世界の鉄人という名前の由来
精神世界の鉄人というお名前をつけられたにも由来があるそうです。
20歳の頃にパワーリフティングを始められ、鉄のバーベルを持ち上げる人、つまり、「鉄人」になられたと、プロフィールに描かれていました。
大学4年生の頃の選択科目で、人類学を選択し、その後「精神世界」に目覚めるきっかけとなる師匠と出会われたそうです。
また、1995年1月17日の「阪神大震災」をキッカケに、「精神世界」の専門会社、㈱VOICEに入社されました。
こうして「精神世界の鉄人」というお名前が生まれたようです。
初めてお名前を拝見した時に、由来が気になったので、これから「精神世界の鉄人」さんを知る方のためにご紹介させていただきました。
㈱VOICE
スピリチュアルな本を読んだことのある方であれば、㈱VOICEの書籍を読んだことがあるのではないかと思います。
様々なスピリチュアルな本、ワークショップ、グッズを提供している会社です。
とりわけ有名な書籍は「バシャール(BASHAR)」ではないでしょうか。
バシャールとの出会い
エッセイから一部を抜粋して、精神世界の鉄人さんのバシャールとの出会いをご紹介させていただきます。
精神世界の鉄人ことトーマさんは、1991年の初夏、新人サラリーマンだった頃にバシャールの本に出会いました。
沖縄から上京し、慣れない電車通勤や、まわりにとけこめない自分、上司からのいやがらせなどで、ストレスの多い毎日が続いていたそうです。
お昼休みに立ち寄った五反田の書店で、綺麗な表紙の「BASHAR」というタイトルの本を、給料日前の寂しい財布から、何故かお金を取り出し、買っていたそうです。
神秘的な体験
夜中、眠っていると鐘の音のようなものが聞こえてきて、窓から青白い光が差し込んできて、部屋中が白い光で、包まれましたそうです。
すると、部屋の中の窓の近くに、映画「未知との遭遇」に出てきた宇宙人とそっくりの生命体が立っているのに気づきます。
好奇心と懐かしさを感じたトーマさんは、直感的にバシャールだと気づき、「あなたが、バシャールですね?」と訊ねました。
その訊ねた瞬間から、記憶が無くなっているそうです。
神秘的なバシャールとのコンタクトの体験をなさっています。
さらに詳しい内容を知りたい方は、“「精神世界の鉄人」 エッセイ集”にあたっていただければと思います。
スピリチュアルが日常生活と関わりを持っているノンフィクションですので、読めば読むほど続きが読みたくなります。
さいごに
精神世界の鉄人のブログは、スピリチュアルなブログの中でも老舗ブログです。
常に新たな情報が提供されるブログからは、トーマさんの精神世界への情熱を感じずに入られません。
ぜひ、ブログをお読み下さいませ。
ブログとは別にホームページに掲載されているエッセイ集もぜひ。
改めまして、ご紹介の許可をいただけたトーマ様に、この場を借りて感謝申し上げます。
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