ハトホルはエジプト神話の女神で、愛と美を象徴します。動物としての側面は牝牛です。

天の川を人格化した女神とされていましたが、時代が進むに連れて様々な女神と同一視されることもあり、イシスと関連が深くなります。

また、古代エジプト初期の頃、ハトホルはホルスの母親とみなされていました。ホルスの「ホル」はハトホルの「ホル」からとっているのです。

画像出典: worldsofimagination.co.uk

ハトホルとは

ハトホルは美しく優しい女神として描かれることもあれば、生と死を司る神、癒しの女神、となることもありました。

命を司る女神として見られると、喜び・愛・ロマンス・香り・踊り・音楽・お酒とも見られました。

ハトホルの表現する命はこうした金星が表す美の側面と結びついていたのでしょう。

ハトホル 牝牛

画像出典: http://www.redbubble.com/

西洋占星術において、金星のハウスが女性のサインである「牡牛座」であることは、ハトホルが動物として描かれる時、牝牛として描かれることと関連性を感じます。

癒しの女神としては、病める人に樹木から水を与えているところが描画されることもあるようです。また、セトと戦い傷ついたホルスを癒やすため、木からとれた乳液を使ったところが神話にあります。

また、香りとみられる時には女性が身に纏う最高のフレグランスとして見られました。

破壊の女神としてのハトホル

美しく優しい女神のハトホルですが、破壊神となることもあります。

ラーの眼としてラーを守護するために闘う時、何百の人をあやめ、ラーでさえも彼女を止めるのは困難でした。血に飢えたのです。

この時のハトホルは「セクメト」と呼ばれます。

そこでラーは赤色のビールを用意して飲ませた所、彼女は酔っぱらい三日間眠り、起きたときには正気に戻っていたのです。

その後、ラーはセクメトを愛と美の女神である「ハトホル」と名付け直したのです。

ハトホルの頭には、ラーと同じように太陽の円盤をいただいているところから、ハトホルのラーに対する忠誠を感じます。


現実を変えるメニュー

メニューの選び方:
多数のメニューの中からどれを選べばよいかは、こちらのページでご紹介しています。
  • お悩み別ヒーリング・メニュー

  • おすすめのメニュー:
  • DNAアクティベーション
  • アデプトプログラム

  • メニュー一覧:
  • ヒーリング