パス26:知識から直観へ写真撮影: Mauricio Bustamante. オリジナルにテキスト追加

カバラの本『A Practical Guide to Qabalistic Symbolism』の26番目のパス、知性を直観に変換させる作業が行われる領域、について読んでいるのですけれど、知識メタボリックが進む人にとっては、自分を含めて本当に大切な事だと思いました。

まあどれもアセンション(セフィロートを一つ一つ昇るカバラのアセンション)するのは大切な事なのだけれど、グーグル検索やSNSで薄~く浅~い知識がすぐ手に入る最近は、ここにハマる人は少なくないと思うのです。

知識はどれだけ溜めたところで、情報の集まりなので大した意味がないとも取れます。物知りが偉い時代は、グーグルが出てきて終わってしまったし。

だから、知識はティファレト=美と結びついて初めて輝くと思うのです。自分が表現したい美の下に知性が動かないことには、誰かの知識の集まりで作り上げられた常識という人生観のレールを歩いていくことになってしまうワケで。現状維持の毎日が続いてしまう。

例えば、容姿を気にする人って少なくないですよね。お腹が出たら食べ過ぎたとか言ったりダラシナイって言ったり。でも、ヴィーナスの誕生ってふくよかな女神だけど綺麗だと思うんです。

お腹だって出てると思いますよ。でも、綺麗で美しい。不思議ですね。裸だから?そうかもしれませんけれど、きっと服を着たって綺麗な装いになると思います。

眼から入ってくる情報や価値観で常識が出来上がっちゃうと、その人が本来発揮できたはずの美しさも、ベールに包まれちゃったりして本当にモッタイナイ。

僕なんてヒョロヒョロだけれど、そんなにコンプレックスに思ったことはないんです。鏡に映る腕を見ると、誰の腕!?細すぎる!!ポキッて折れちゃうでしょ!って思ってたら自分の腕だったー、なんてよくあって笑

やっぱり男の人って筋肉隆々でマッチョな方がカッコいいという価値観があるけれど、そうじゃない人もたくさんいるんだから、それに合わせなくっていいんですよね。それに合わせてたら、自分の持ち味は永遠に発揮できずに、砂に埋められた状態でしょう~。

シャツを着たとき、胸板が厚いとピッチリとラインが出てカッコいいな~って思ったりするけれど、出来ないものは出来ないんだから。出来ることをすればいいのだねえ。それに、隣の芝を羨ましがる人よりも、出来ることをしてる人の方が輝いて見えると思うんですよね。

あと、知識を知ってても輝けていない例としては、物知りの経済学者や経営学者が、お金持ちとは限らないこともそうかな。すごく経済/経営の事を知ってるのに、経済を回せてないなんて、なんだか矛盾してますよね。

僕は経済学部に入っていたのですけれど、大学時代、教授はそんなもんでしょ、って周りの人は思ってたかもしれないです。でも、それを自分に置き換えると、すごく大変な事だと思うんです。オカシイことをソンナモンだと思って考えるのをやめてしまってる。美の無い知識=常識って、盲点になっているんですね。

どれだけ自分の常識を覆していけるのか、は、どれだけ自分のエゴを犠牲にできるか、にも関わってると思います。大切な価値観を手放せるかどうか。常識の枠から出られるかどうか。

初めは怒ると思います。自分の大切な価値観と反対のことが起きたら、怒るんです。自分にとって当たり前な事をしてくれない人とか。家族に一人はいると思うんですよ。

親の世話を最期までしたんだから自分が相続するのは当たり前とか。ご飯を作ってもらった人がお皿を洗うのがアタリマエとか。(お皿洗いはうちのルールです笑)

でもそれに反すると怒りが込みあがってくるんですよね。裁判になったりもします。でも、それに囚われずに、自分の美をただ表現していければ、そんなことで怒りがこみ上げることもなくなるし、もっと運気だって向上します。

ある意味、自分の小さなエゴを犠牲にしてしまうと、本当に大切なところにフォーカスできるようになってきます。魂の輝きというのかな、そういう光るものが出てくる。

だからホドの象徴的な意味は「栄光」なのだろうけれど、知識重視の小さい自分を身代わりにして、直観重視の大きな自分を優先する変化の術を身に着けていくと、自然や宇宙の摂理と調和しているようで、すごく楽になるんですね。

自然や宇宙の流れを感じ取るって日常生活を送っているとまずないのだけれど、これはアデプトプログラムを受けてからその感覚が開いてきたと感じています。

それから宏枝が習得中のキングソロモンヒーリングの3つ目、オーリックリージョンを体験したときも、人間の人工的な努力で動いてる部分の思考力が抜けていって、自然の流れを強く感じるようになりました。

頭の中にある常識の範囲内で考えずに、直観に従って行動をとっていく。そんな流れが起きてくると、予想しない発見や新しいアイディアが湧いたり、展開したり、とワクワクします。

今日はいきなり富士山に行こう!という話が宏枝と持ち上がっていたり。

そういう流れで本を手に取って第26番目のパスについて読んでいたらシェアしたくなったので、文章を書いてみました*

▼カバラやアセンションについてはこちらをどうぞ

▼冒頭で紹介した本はこちら


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