アデプトプログラム後の恋愛の変化を時系列で振り返る
更新:

ヒロノブです。

アデプトプログラム受講後に体験した、恋愛・愛情面の目覚ましい変化を時系列で振り返ってみました。

・恋愛はすごく苦手で話し下手
・愛を受け取れない日々を送っていた

という状態から、幸せな年の差結婚と愛のある日々を手に入れられました。

出会いを探し自分を磨いて恋愛や愛情面での成就に繋がらなかったとしても、恋愛成就へと至れる道があります。

恋愛が成就し、愛にも満たさていくプロセス。いざ振り返ります!

①アデプト受講前 ~2011.2

恋愛は苦手で、友だちから誰が好きかと聞かれると困りました。

だいたいみんな好きだったし、特定の人が特に好きになるのは、その人と長くいるからだろうと思ってたので。

しかし付き合ってみると特定の人と親しくなり、遠距離恋愛になって離れ離れになり、しばらくしてから連絡が取れなくなるとズーンと落ち込み、しばし恋愛する気にならなくなります。

関係を築くのが億劫で怖い時期。音信不通や自然消滅が恐怖。男らしくないと言われたのもショック。

男らしさってなんだろうなあと思う。

恐怖やショックが多いですw

人を愛そうとする一方で、自分が愛されないと満たされず、精神的にも子どもでした。

あまり他の人のことも考えられないので、しばらく一人の人を待つことに。

友だちからは一途と褒められたこともありますが、実際には執着を抱えていました。

②アデプトプログラム受講後 2011.2~

1人の人への執着から解放されて、また色んな人にトキメキを感じ始めます。喜びが戻ってきました。

アデプトプログラムは恋愛講座ではないのですが、人生観が変わって、新たな恋愛に踏み出せていたのに改めて驚き。

ただ、関係性を築くのは過去の経験があるので本心を言うと億劫。

表面的な関係だけでは本当に欲しいもの、真の愛が得られないと気づき、それを手に入れる形を模索し始めます。

付き合うって何なのか、結婚ってなんだろう?と自問自答していました。

③2011.5~

ヒーラーになってからは、自分自身の癒しも進み、億劫だった関係性をまた築けるようになっていて、人生で初めて年上の女性と付き合います。

遠距離恋愛でも楽しい幸せな時間が始まりました。

しかし時間がたつと相手から小言を言われたり、怒りをぶつけられるように。

傷つけないように優しくしていたつもりが、本心を相手に伝えきれておらず、コミュニケーションが不足して溝が開いていました。

体の関係にも抵抗で、次第に関係の終わりを迎えますが、落ち込むことはありませんでした。

かなりポジティブになっています。また良い出会いがあるだろうと思えていました。

④2011.10~

宏枝とであう。初めて人を自分から好きだなあと思う。今までは声をかけてもらって関係が始まっていました。

自分の意志を持って生き始めます。

意志による願望と、不足/欠乏による渇望の違いが分かり始める。

自分の意志をもって生きていなかったことに気づきます。

例えば初めて付き合った人に執着していたのは、愛を失った不足感があるからで、本当に自分が望む愛に向かって意志をもって行動できていませんでした。

また、年上の方と付き合って別れた時、コミュニケーションが不足していたのは誰かの意志に流されていたからです。物事を決断し、想いを明確に人に伝えることをせず、誰か偉い人の言ったアイディアに合わせる生き方が幼いころから親や学校教育で染みついているから、自分の意志がありません。

大衆に流されず、自分の意志で人生を生きる強さが芽生え始めます。

なんと宏枝とはかなりの歳の差。20歳以上はなれています。周りからは冗談に思われたり、親からはやめときなさいと言われたりしました。

もし自分の意志がなければ諦めていたところです。

⑤2012.2~

宏枝と付き合います。

親や友だちの恋愛、ドラマの恋愛に出てくるような生計を立てるのがベースで、当たり障りなく仲良くするパートナーシップではない、本当の自分を受け入れて愛を元に生きる関係性に変容していきます。

エゴを直視しても別れずさらに進化成長していける状態に。

以前まではコミュニケーション不足になったり、理解してもらえないことを嘆いたりしましたが、全然そんなことはなくなります。

かなり成長しています。

⑥2014~

このころに結婚します。

この頃は刺し合い叩き合いの時期。嫌なことは嫌だと言い、間違ってると思ったことは間違ってると言います。楽しいときは思い切り楽しみます。

お互いに意見を包み隠さず、2人の間にベールを隔てない関係になっていきました。

ここまで言うと相手を嫌いになってしまうかと思いきや、全然そうではありません。

前までは嫌なことを言われれば相手をシャットアウトして感情的になって反撃に出てしまいましたが、感情と論理のバランスを取って話し合える関係性に成長していたので、さらに深いコミュニケーションと進化成長が起きます。

⑦2016.9-

死を分かつ時までがお互いの関係ではないことを痛感します。

肉体があるから愛してるのではなく、肉体を去っても、肉体を体験していても、愛はあります。

パートナーの有無、奥さんが何を言うかなど、世間的な問題が問題ではなくなり、問題が溶けていきました。

時間の外側にある永遠から愛が生まれ、この瞬間に声や動きで五感で感じられる形になっていることに気づきに、平穏を感じます。

いま何を所有しているかに関係なく、内側の平穏と喜びが、パートナーシップを愛と喜びに満ちたものに変えていきました。

おわりに

振り返ってみると、こんなに明確に内側の変化が起きていることに驚いています。

起きてる問題だけを部分的に解決しようとする方法やテクニックじゃなくて、人生が根本から変わっていっています。

自分が変化している最中の時はなかなか気づくことが出来ませんでした。

こうした変化が起きたのも、アデプトプログラムで新しい人生を歩み始めたからです。

実際にサロンで受講してくださる皆さんにも変化が起きています。

良いパートナーシップを築きたい方は自分へのプレゼントにぜひ。

アデプトプログラムはこちら

この記事のキーワード:

記事をカテゴリから探す

記事をキーワードから探す