アデプト後の変化を知る方法(変化が分からない方向け)
アデプト後の変化
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ヒロノブです。

「アデプト受けたけど変化が分からない…」と思っている方に向けて、自分の変化を知る方法をシェアします。僕もアデプトを受けた後に何が変化したんだろう?と思ってたけれど、振り返ると変化の背景には

想いが変わる → 態度が変わる → 行動が変わる → 現実が変わる

というプロセスを感じます。なので、自分の変化を観察する時は「想い/態度/行動/現実」のいずれかで記憶を辿ると分かりやすくなります。このリストの中から変化を観察しやすいものを選んでみてください。

  • 人間関係(親子、上司、同僚、友だち、恋人、見知らぬ人)
  • 仕事(働く内容/お金に対する感情/仕事内容の好き嫌い/仕事へのこだわり)
  • 性格(せっかち/優柔不断/人の目が気になる/くちかず/リーダーシップ)
  • 衣食住(ファッション/メイク/食べ物/インテリア/住居)

自分の変化を3つご紹介します👇

✅変化①親子関係

親から認められないと何かを選択できない人生が終わりました。

それまでは、親になんでも相談・確認する癖がついていました。相談せず黙って何かに取り組んで失敗するとずーーっとネチネチ言われるのがすごく嫌で。同じ家に住んでるから顔を見るたびに言われるので、うんざり。そんな事されるなら相談して言う通りにした方が楽だったんです。

だけどアデプト後から親の許可がなくても自分で選択して行動を取れるようになり、恐怖や不安を植え付けて支配するマイナス方向の力を振り切れるようになりました。

想い: 親に聞かないとダメ、面倒なことになる → 親に聞かなくてもいい
態度: 親に聞こう。ご機嫌伺おう。 → 自分で決めよう
行動: 親に聞いてから選択する → 自分で決めて選択する
現実: 親の束縛があり不自由 → 束縛から解放される。親に認められなくても選択できる自由がある

✅変化②リーダーシップ

高校の頃テニス部の部長でリーダーシップをとったけれど大失敗。全国レベルを目指す厳しいテニススクールでの経験から、強くなるには同じようにする必要があると思い、厳しい上下関係(一軍は優遇され二軍は劣っていることが明確)や恐怖を元に部活をしていました。

テニススクールからは生徒が離れていったのと同じように、部活でも後輩から嫌われて反撃された経験がすごく嫌な思い出です。スマッシュを顔面に打たれたら睨み返したり、靴にカッターナイフ🍴が仕込まれていたり。相当嫌われてる…。

間違ったリーダーシップを取った結果、苦しい現実が訪れ、それ以来リーダーシップを取るのが怖くて辞めてました。誰かの敷いたレールの上を歩むことになるから、人から後指を指されないし安泰です。けれど自分の意志がないから面白くなく退屈で、誰かの都合の良い道具になってました。

けれど、なぜかアデプト後は自分から旅行の計画を立てて友だちを誘ったり、大学のゼミでの研究内容をさらに深堀する情報発信をしようと提案したり、リーダーシップを取り始めました。恐怖や優劣のある上限関係でリーダーシップ取らなければ何にも問題がないことを体験します。

想い: リーダーシップをとると反撃にあう、攻撃される → 善いことをしていたら反撃されないだけじゃなく、楽しいし幸せ
態度: 劣った人をトレーニングで引き上げようと思うけど面倒くさいからやめよう → 人間に優劣はないから協力しよう
行動: 自分の意志を持たず人生の主導権を他人に明け渡している。 → 自分の意志を持って行動し始める
現実: 誰かの言いなり。安泰だけれど退屈。 → リーダーシップを発揮して自分の喜びを追及して見出してる

✅変化③恋愛

遠距離恋愛から自然消滅で別れた悲しみがトラウマ。別れた原因が不明で、自分なりに頑張ったけれど、どうしてこうなったの⁉︎何か良くないところがあれば変えるのに…と後悔していました。それ以降は異性関係を築くのが億劫で怖く、何年か連絡が来ないかと待ち続けていました。ドラマチックを超えてすごい粘着かも…🙄

もし誰かと付き合ったら相手に申し訳ない気持ちと、また連絡があって仲良くなれないかなという気持ちが同時にあり、心に迷いがあり次の恋には動き出せませんでした。気持ちの整理がついておらず、根本にあるのは1人の人への執着と惜しみです。運命の人じゃ無いかなーと思ったりもしてたと思います。そんな状態で誰かと付き合っても、別の人を重ねてしまい失礼だという気持ちもあり、関係を築けませんでした。

しかしアデプトを受けたら、迷いはなくなり執着が手放され、新たな関係性を持ち始められました。

想い: 恋愛する気分になれない → 恋愛する気持ちになる
態度: 1人の人が気になり他の人と関係を築けない → 迷いや執着が手放されたから関係を築こう
行動: 恋愛については何も行動を起こさない → 異性と話したりデートに行くようになる
現実: 後悔や執着が強く異性関係がない → 異性との関係を持ち始め喜びを再び感じ始めた

まだまだ変化を振り返ればありますが、この辺りで!

まとめ

変化を探すために記憶を辿るオススメな出来事は

  • 人間関係(親子、上司、同僚、友だち、恋人、見知らぬ人)
  • 仕事(働く内容/お金に対する感情/仕事内容の好き嫌い/仕事へのこだわり)
  • 性格(せっかち/優柔不断/人の目が気になる/くちかず/リーダーシップ)
  • 衣食住(ファッション/メイク/食べ物/インテリア/住居)

です。変化変容は気づきづらいけれど、至るところで起きていました😉どれかをピックアップして思いを巡らせてみてください。仲の良い人がいたら、一緒に話して変化をシェアするのもオススメです。