自分が嫌いになってしまった時に読んで欲しい記事
更新:

「どうして自分はこうなの!」

と怒りが込み上げてくる事もあれば、

「自分って何でこんなにダメなんだろう」

と落ち込む事もあるでしょう。

「自分が嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ・・・」

とワケもなく自分が嫌いになることも。

自己嫌悪の裏にあるものに気付いていますか?

それは「他人の意見」と「承認欲求」。

他人の意見を何度も聞くと、それが常識で正しいものだと勘違いしてしまいます。

「お金持ちの方がすごい」
「人に迷惑をかけない方がいい」
「成績が悪い落ちこぼれはダメだ」

そんな何気ない他人の心無い言葉に自分を当てはめて、良い人になろうとする承認欲求が満たされないと、自己嫌悪は始まります。

だけど他人の意見は真実ではありません。

それで自分が嫌いになってしまったとしても、それは他人の好きな自分になれなかっただけのこと。

実は自分を嫌いになったわけじゃないんです。

頑張って他人にウケのよい自分を演じるのを、魂が拒んでいるのが、自己嫌悪となって現れます。

それ自体は自然なことなんですよ。

「本当の自分に気づいて!」と魂が叫んでるのです。

他人の意見と承認欲求を取り払ったところに、本当の自分が現れます。好き嫌いを超えた真実です。

真の自分を受け入れた瞬間、癒され、自己嫌悪から解放されます。

ただ、本当の自分は〇〇な人、と限定できないのが慣れない発想かもしれません。

僕たちは、他人の意見によって、幼い頃から選択肢を制限され、可能性を絞って生きてきました。

・幸せな結婚は同じくらいの歳の人とするもの
・偏差値の高い大学にいけば安心
・安定した収入の高い仕事は〇〇

などなど。

幸せや安心は、他人の意見では決められないのに、あたかも安定した選択肢があるんだと錯覚してきたんです。

自己嫌悪から解放されるには、自分の可能性を制限する錯覚から自由になる必要があります。

必要なのは、昔から脈々と受け継がれてきた「目に見えない世界の知識」と「波動を上げるアルケミー」です。

サロンでは2日間のセミナー(アデプトプログラム)でこれを行っています。

過去、僕は色々と試行錯誤して自己嫌悪を乗り越えようとしましたが、考えるだけでは、また自己嫌悪のループに引き戻されてしまいました。

考える価値観が変わらなかったからです。どれだけ考えても、結局は他人の意見と承認欲求をベースに考えてしまっていました。

価値観を変えるためには、自由をもたらす新しい知識と、波動の上昇が必要でした。

だけれども、価値観が変わってからはとても楽になっています。なのでオススメします。一緒に自己嫌悪から解放された人生を送っていきましょう。

この記事のキーワード:

記事をカテゴリから探す

記事をキーワードから探す