自分らしさを感じる鍵は進化・成長/自分は誰?
自分らしさを感じる鍵は進化・成長/自分は誰?
更新:

サロンに訪れる方の「自分らしく生きたい」という気持ちへお応えした経験と、

ぼく自身も悩みながら答えを見つけた経験をもとに、自分らしさの見つけ方をシェアさせていただきます。

例えば以下のような悩みがありました。

・抜きん出た成果を出せてない仕事は本当に自分らしいのか?
・着てもマンネリを感じる服装は自分を表してないのではないか?

まずは、モヤっとなる「自分らしくない」と感じる原因を解明していきましょう。

自分らしくない状態とは

「自分らしくない」と感じる理由が明確になると、自分らしく生きる妨げになる、間違った状態を避けることができます。

1つ目:役割への過度な集中

例えば以下のような役割。

  • 仕事の業務内容(会計・エンジニア・販売員・教師など)
  • 家庭での役割(稼いで生計を立てる・皿洗い登板・介護など)
  • 恋人との決まりごと(恋人の欲求に最優先で応える・過去の傷を癒してあげる、など暗黙のルールが多い)

こんなことが日常的にあります。

転職すれば空いたポジションは誰かが何とかしてくれる。
恋人が変わると他の人が恋人を満たしてくれる。

もちろん役割を担うことは重要です。

けれど、役割とは言わば「仮面」で付け替えるものです。なので、役割そのものに自分らしさはないのです。

2つ目:他人と比べている

こんなことでよく他人と比べます。

  • 年収
  • 結婚しているか
  • 容姿

他人と比べるとこんなことを思います。

・年収が低いのは恥ずかしいと思う
・結婚してないと負けたと思う
・容姿が淡麗でないと自己価値が下がる

でも、他人より優れていても、自分らしさを感じることはできません。

例えば芸能ニュースのスキャンダルが良い例です。

年収が高くて美しい方と結婚して周りから羨ましく思われてる方も、必ず自分らしい人生とは限りません。

これは芸能だけではなく、僕たちにも当てはまることですよね。

自分らしさには、何をしているか、つまり「行動」が関係しています。

自分らしさを生む正体は進化・成長の行動

進化・成長とは、未体験のことに喜びを見出すこと。

例えば、

・行ったことのない所に行く
・苦手なことでもやってみる
・必要ないと思ったことをやってみる

というように、新しい行動をとって喜びを得られると、自分らしさが引き出されます。

自分らしさが引き出された体験

僕の場合、恋愛で夜中に失言した時に、新幹線の始発まで寝ずに待ち、他の予定はキャンセルして、朝に家から飛び出して名古屋から東京に向かって謝りにいったことでした。日常を気にかけてたら出来ない行動で、その過程や結果にも自分らしさを感じられます。

日々の生活を投げ打って行動するのは勇気がいりますよね。それを助けてくれるのがアデプトプログラムです。

自分らしさを引き出す真の学び

自分らしいと思えない原因は、同じ行動パターンの繰り返しです。

でも、誰にも自分らしさがあります。ただし、自分らしくないと思う行動パターンを習慣にしていると、自分らしくないと感じてしまうだけなのです。

とはいえ、論理的に納得しても、勇気を出すにはエネルギーがいります。これを助けてくれるのが波動を高める「イニシエーション」という古来から伝えられてきた秘儀です。

自分らしい生き方を促す秘儀

イニシエーションは太古の昔から本来の自分を見つける方法として受け継がれてきました。

ブログや動画など単なる情報としては伝えられない、あなたの内側に眠る銀河や宇宙に繋がるパワーが呼び覚まされます。

僕は受け取ってから「人生つまらないなあ」と思うことがなくなりました。友達づきあいや働き方など、自分らしくない行動が減ったからです。

自分を知り、波動を高めること。

この2つを取り入れると、今までとは全く違い次元の自分らしい人生が始まります。

チャンスは目の前に開かれているので、チャレンジしてみると、きっとワクワクすると思います。

この記事のキーワード:
ネガティブ, ポジティブ, マインド, 自分らしさ

記事をカテゴリから探す

記事をキーワードから探す