本当にやりたい仕事で生きられず、気力が湧かない時の対策
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ヒロノブです。

本当にやりたい仕事で生きられず、気力が湧いてこない方に向けたブログです。

やろうと思えばできるけど実行できてないという気力不足の状態になってるケースが多いです。気力が少ないと行動量も少なくなり望んだ人生が現実になるスピードもゆっくりになります。するとさらに気力が湧かない悪循環にハマってしまうことも。

そこで、現実レベルだけではなくスピリチュアルな視点からも、やりたい仕事で生きるために必要な発想や行動を書いていきます!

大きく分けて4つです。

優先順位を確認しよう

優先順にやることを並べる必要はありません。チェックすべきは次のどちらか。

  • 1.やりたい仕事に繋がる行動
  • 2.それ以外。現状維持の行動

まずは「1」を優先してるかどうかです。自分の行動履歴を1週間くらい記録してみるとよいですよ。僕は”Toggl”というアプリで24時間の行動記録をしてみました。参考までにリンクを張っておきます。

「えー!こんな無駄な時間過ごしてたの!」って思うくらい現状維持の行動が多くてガックリした記憶があります。でも自分の取った行動に良し悪しをジャッジしないこと。淡々と記録して行動を記録します。どれだけ細かくチェックするかは個人のさじ加減ですが、僕はSNSを開く前にも記録していて、SNSを見る回数が激減しました。

自分の行動をジャッジせず受け入れる

例えば寝込みがちだったら。しっかりと眠ることはポジティブな行動になります。「眠るのは怠慢だ!時間を惜しんで仕事せよ!」という先入観があるとネガティブに繋がるので注意。ネガティブになる不要なジャッジは避けましょう。

出来てないことや欠点を否定しないこと。他にしている現状維持のための行動1つ1つを、自分がやりたいことに繋がるように変えていった方が、良い人生になります。人間の潜在意識は90%、顕在意識は10%。ほとんどの行動は潜在意識がモチベーションの現状維持に繋がっています。それを毎回気にしていたらネガティブに落ちてしまい前に進めません。ジャッジせず受け入れて、ポジティブな行動を増やしていきましょう。

行動記録をしていくと自分のポジティブ/ネガティブのバイオリズムも分かってくるはず。誰しも必ず波が訪れます。大事なのは波が落ちた時にどうするか。逆境を乗り越えるマインドと行動を身につけましょう。

逆境を乗り越える

誰にでも逆境ですが、例えばこんなことがあります。

  • 会社を急にクビになった
  • 信頼していた人に裏切られた
  • 災害が起きて収入が途絶えた
  • 大事な時に大喧嘩をしてしまった

誰にでも逆境はありますが、その後の行動で二手に分かれます。「不安と怖れ」に飲み込まれ足を止めるか、「愛」をもって踏ん張り行動を起こすか。逆境はかなり厳しい状況ですので、誰だって精神的に消耗します。不安と怖れがこみ上げてきます。

なので、逆境の時こそ「瞑想」です。頭のざわつきを収めてリラックスし、自分が本当にしたいことに集中できる状態に自分を持っていきます。正しく瞑想すると逆境を乗り越えられるよう自分を整えられます。八王子のサロンで開催する瞑想会に参加したり、僕の活動するミステリースクールで公開されている瞑想の誘導YouTubeも活用できます。

意志の集中に氣を扱う

chi focus

行動を記録してみると1日のうち「本当にやりたいこと」に集中する意志を持ち続けるのは、かなり難しいことでした。そんな時意志の維持をサポートしてくれるのが「氣」のエネルギー。第2チャクラ(丹田)に氣のエネルギーが収まっていると、1日を通して意志の集中が続きやすくなります。

「氣」を感じ鍛えるには

良い先生を探して武術的な太極拳を学ぶことをオススメします。また、アデプトプログラムでは「氣道」というエクササイズを行って氣を体感していますので、その方法もとても良いです。1日の活動力になるので時間帯は朝がオススメ

疲れの対処

気合で何でも乗り越えるのではなく、しっかりと休んで疲れを癒すことも大事です。ただし休むって難しい。漫然と過ごすとかえって疲れてしまうことも。疲れを癒すオススメの休み方はこちら。

  • DNAアクティベーションなどヒーリングでパワーチャージ
  • 瞑想
  • 大自然に触れあう
  • 眠る
  • 良い食事

DNAアクティベーションなどヒーリング

経験上、疲れはオーラ、エーテル、チャクラなどのエネルギー的な詰まりと関係しています。なのでショッピングで気晴らしをしたり、温泉に入るだけでは疲れがとれないことがありました。DNAアクティベーションヒーリングは目に見えないエネルギーにも働きかけて癒しが起きますので、「エステに行くより疲れが取れた」と言われたこともある位で、自分でも活力の回復を感じています。

ネガティブに陥ったまま過ごすより、自分を癒して前向きな行動がとれる状態に整えた方が、不要な時間を過ごすことなく本当に生きたい時間を過ごせます。

瞑想

瞑想については医学的な証明(エヴィデンス)も出ています。ミステリースクールの仲間と”NEW LIFE”というウェブマガジンを作っているのですが、その中で医師の野宮先生が「瞑想によって緊張・不安・抑うつ・怒り・敵意・混乱などといった負の感情が減少した」ことを科学的に立証されている研究結果を伝えられています。

こちらの記事です。『リラクゼーション瞑想と脳内物質ドーパミンについて

なので、瞑想は疲れの解消にも良いです!ぜひ習慣にしましょう!

大自然に触れあう

疲れはショックな出来事、人間関係のもつれなどが積み重なって溜まりますが、それは人間ならではのこと。大自然は鉱物・植物・動物が疲れを溜めることなく、停滞せず進化成長を続けています。自然の中に行くと進化成長の波動に溶け込めるので、停滞の波動により溜まっていた疲れが抜けてリフレッシュできます。

眠る

シンプルですが大事なこと。睡眠不足の場合はしっかり眠りましょう。

良い食事

漢方では「気虚」・「気滞」と言われて、暴飲暴食をしていると生命エネルギーである気の乱れに繋がり、疲れやすくなります。日ごろの食生活を見直して養生しましょう。砂糖や油の取り過ぎには注意。栄養バランスにも気を付けて自分に合った食事を追及してみてください。

この記事のキーワード:
仕事, 気力

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