自分が大嫌いなのは病気?あなたの心に届けるメッセージ
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自分が嫌いで気分が晴れない事はありませんか?

自分嫌いは病気なのか考える前に、自分嫌いを治してしまう大切な事があります。

気分が曇っていると、なかなか元気が出て来ませんね。

元気は読んで字のごとく「元(もと)」の「気」がある状態。

自分嫌いは元々の状態から離れているということ。

なので、あなたはただ元の状態に戻ったら良いんです。

実はたったそれだけなんですよ。

元気になったら自分嫌いは治ってしまう

もしも元気を取り戻したら、自分嫌いは嘘だったかのように治ってしまうでしょう。

どうやって元気を取り戻すのか?

そのためにオススメする事をご紹介します。

①自分の心と話す時間を一日の中で設けてみる

テレビも携帯からも離れて10分間自分と一緒にいる時間を作ってみて下さい。

寝転がっても良いです。

自分の心の声と向き合うことで、元気な状態に近づいて行きます。

②アファーメーションをする

アファーメーションとは肯定的な言葉を宣言する事です。

そうすることで実際に思考がそのように働き、現実が動き始めます。

「私は自分を愛します」「私は自分を許します」など、

あなたなりのアファーメーションを考えてみましょう。

③瞑想をする

元の自分を知るという事は、日常的な雑念を手放して行く事でもあります。

雑念が無かった状態があなたの元々の状態だからです。

④規則的な生活を守る

不規則な生活は自分の身体に良く無い影響を及ぼします。

心と身体は繋がっているので、生活が不規則で身体に影響が来ると心にも影響してしまいます。

規則的な生活を心がけましょう。

 

問題は全く複雑ではない

以上の4つはシンプルですが、強力です。

実際にやってみるとそれが全く複雑ではないことに気付くと思います。

そして自分が嫌いだった状態が徐々に徐々に離れ、「元気」が戻って来ます。

すると自然に嫌いと言う気持ちが消えて行くでしょう。

先の4つのことを知る事はあなた1人でも出来る事です。

しかし、心や魂の深い部分でそれらを知る体験は非常に大切です。

元々の自分はこんな感じ、という感覚をつかむ事が出来る事はあなたの成長の大きな助けになります。