アデプトプログラム®️とは何か?MMS公認ガイドの私が説明します

アデプトとは何?伝えられる秘密の教えとは

アデプトプログラム®️とは何か?MMS公認ガイドの私が説明します

アデプトプログラムとは、昔から連綿と受け継がれてきたスピリチュアルな英知を対面かつ口伝で伝える、10時間のセミナーによって始まる新しい人生のプログラムです。

セミナー内容を一言でまとめるならば「自分自身を知る」ということ。

単に知識を伝えるだけでなく、人生の流れを良い方向へ向ける通過儀礼(イニシエーション)を行うことが特徴です。

アデプトプログラムとは何なのか?

アデプトプログラムのモットー:汝自身を知れ

汝自身を知れ(Know Thyself)

この言葉はプラトンの『プロタゴラス』の中で、形而上学者ソクラテスが語ったとされる言葉です。

答えは自分の中にあり、自分の外にはないという事を指しています。

教えられて受講者が凄くなるのではなく、元々すごいモノの種を持っていて、それが開くような鍵をお渡しするイメージです。

ビジネスセミナーなどの、一般的なセミナーでは、自分以外の外側の世界の情報を伝えていますが、アデプトプログラムのセミナー中にお伝えしている内容は、すべて自分を知るための情報です。

自分を知る(Know Thyself)理由

書籍などに残っている偉人の言葉や、誰かが見つけた成功法則を、そのまま真似して上手くいくことは非常に稀です。

偉人たちは「自分が何者か」ということを理解し、自分を律した上で成功法則を発見し、それぞれの個性に従って、言葉や音楽、研究結果、小説などで自己表現をしました。

その真似するためには、個性によって変化する目に見える部分ではなく、個性によって変化しない目に見えない本質への理解を真似る必要があります。

ですので、アデプトプログラムはそのような道へ進めるように、”自分自身を知る”ように設計されています。

「AAすればBBになる」というような直線的で安易な枝葉の発想にとらわれない、本質的なセミナーになっています。

スピリチュアルな知識の扱い

アデプトプログラムでは、およそ3,000年という長い期間、秘密にされて来たスピリチュアルな知識・叡智(えいち)をお伝えしています。

これに惹かれて受けにいらっしゃる方もおります。

しかし、どれだけ希少で神聖な知識であっても、頭に入っただけでは単なる情報です。そこに理解と実践があって初めて生きた知恵に変わります。

知識を学ぶセミナーではなく、自分を知るためのセミナーという姿勢で参加していただくと、さらに理解が深まります。

10時間という長い時間と、65000円という安くはないお金をかけての参加です。もし私だったらそのように参加します笑。

アデプトプログラムの歴史

アデプトプログラムで伝えている叡智のルーツは、およそ3000年前のキングソロモン王の時代まで遡るとされます。

ヘルメス・トリス・メギストスが書いたとされる、『エメラルドタブレット』は、史実として残されたルーツの1つでしょう。

アデプトのイニシエーションを受けたとされるアイザック・ニュートンによる、錬金術的な書簡も見つかっていることは、アデプトプログラムとの関連性を示唆しているかのように見えます。

また、この叡智はアトランティス時代まで遡るとされ、そうすると8,000年前までの歴史に遡ります。

アデプトプログラムは人から人へと、代々口伝で伝えられてきた叡智を伝えるものです。

これを霊統(リネージ)と言い、血統と区別して使われます。

その叡智を伝えるリネージの系譜の一部は以下の通りです。

アデプトで伝える叡智の元となるリネージ

アデプトプログラムを伝えるに当たって重要になるリネージ保持者や、歴史的に有名な人の名前に絞ってご紹介します。

年代 リネージ保持者の名前
AC
1977 グッドニー・グドナソン・イプシシマス(GUDNI GUDNASON YPSISSIMUS)
1913 マクレガー・マサース・イプシシマス(MACGREGOR MATHERS YPSISSIMUS)
1537 テオフラストゥス・フォン・ホーエンハイム 別名パラケルスス(PARACELSUS von HOHENHEIM)
01 イエス・キリスト(JESUS THE CHRIST)
BC
928 キング・ソロモン
1015 キング・ダビデ
1994 ノア
3013 エノク
3070 アダム

(出展:Lineage of the MMS

ご紹介したものは私たちのサロンまで、直接的に流れてくるリネージの一つのラインであって、もちろん他にも様々な派生があります。

学ぶ人の層が変わってきている

1997年まで、アデプトプログラムは権力者や貴族のような特権階級や、選ばれた人にのみ、帝王学・形而上学として開示されてきました。

しかし、光のハイアラーキーより「NO MORE SECRET」がリネージ保持者に伝えられ、一般にもこの教えを公開することが許可されました。

見越したかのように、それから10年ほど後にSNSが徐々に発達し、一般人と特権階級の情報格差はどんどん縮小されています。

アデプトプログラムの学び方

せっかくインターネットが発達した時代に、オンラインの講座がなく、対面のセミナー形式のみで行なっている理由は、イニシエーション(通過儀礼)があるためです。

アデプトプログラムのイニシエーションは、結婚式で指輪を交換したり、お葬式で火葬をしたりするのと同じように、その場に居合わせて可能になるものです。人生の一大イベントです。

開催について

基本的に2日、10時間で開催されます。

仕事や家庭の都合で、1日や3日で行うケースもありますが、総合して10時間はかかります。

日数によって効果が変わることはありませんが、1日10時間学び続けるのは体力・気力ともに大変疲れるかと思いますので、2日に分けた受講が推奨されます。

お子さんの送り迎えの都合などで、3日間かけて開催するケースもありますが、約3時間のセミナーに毎日通うのも、ご近所でなければ大変ですので、やはり2日間での受講が快適に参加できるかと思います。

学ぶ人(ガイド)によって内容は違う?

物事の例え方、言い回しなどは、もちろんガイドによって異なります。

しかし、伝えているベーシックな内容は、公認ガイドであれば同じです。

もちろん、ガイドによって理解度や伝え方の得意/不得意はあります。機械が伝えている訳ではないので、性格にも色々あります。

ですので、自分が一番ピンと来た方を選ぶと良いと思います。

近場の人、ブログが興味深い人、なぜか惹かれてしまう人、など。

たった10時間で本当に知識が身につくか

知ることと、身に付けることには大きな差があります。

みなさま、セミナー中では情報を頭に入れて、その後に実践して身につけていかれています。

たった10時間ですべてがパッと変わる、ということは非常に不自然で、あり得ないことだということは、感じ取っていただけているのではないかと思います。

アデプトで伝える内容は、スピリチュアルのエッセンスです。

学んだ知識のエッセンスは、アデプトプログラム受講後の人生で、理解され活用される流れが開始され、身についていきます。

アデプトプログラムは宗教なのか?

次のようなことが気になるかもしれません。

  • ご利益のためにお布施や会費を払わないといけないのか
  • 家に勧誘がくるのか
  • 家族や友人を無理やり引き込まれないか
  • マインドコントロールをされないか
  • 怖いことをされないか
  • 会員になって囲い込まれないか
  • 神仏を信じないといけないのか
  • ガイドの言葉に従わないといけないのか

上記のことは一切していません。そういったことをしているガイドの知人もいません。

リストに挙げたようなことはしていませんが、目に見えない世界のことを話します。

占いや自己啓発に関心がない人にとっては、それが宗教と同じような感覚で受け取っているのと同じように、アデプトも宗教だとされると思います。

反対に、占いや自己啓発などに関心がある人にとっては、自然なことでむしろ科学的なことに感じるかもしれません。

内容についてなど、アデプトプログラムの詳細は「アデプトプログラム®️」のページをご覧ください。