ヒロノブです。

仕事をやりたくない時は、無理して働いても、仕事に身が入らないし、やっていてもなかなかつらいですよね。

僕が過去、やりたくない仕事を続けていた時、「なんで生きてるんだろう…」と生きがいも感じづらくなってしまいました。

なので、無理せず休んで、環境を整えながら、本当にやりたい仕事を見つけましょう。

このブログではこんなことをお伝えしていきます。

• 無理して働かなくていい理由
• パターン別：仕事をやりたくない原因と解決策

無理して働かなくていいの

実際、無理して働かなくても大丈夫です。

日本人のクセかもしれませんが、働いてないと「生きる価値が無い」と思いがち。自己肯定感がどんどん下がっていきます。

でも、生きる価値がないなんてこと、全然ないですよ。なんで働くか？という根本的な発想が分かると、価値観が変わり始めるはず。

そもそも、生存するために働いてない

僕たちって、生存するために働いてるんじゃなくて、人生を楽しむために働いています。

生きるには働く以外にも手段があるので。親や友人のお世話になったり、結婚して主婦/主夫になるなど。

本来、「働く」という言葉は「傍（はた）楽（らく）」という漢字から来ているともされています。

なので、傍にいる人が楽しく生きるために、働くのが本来の姿なんですね。

ということで、働いて喜びを感じる仕事をして、人にも喜びを感じてもらえる仕事をするのが理想的。

もしもいま、仕事を無理してでも続けるべきか悩んだら、この考えが軸になっているか、チェックしてみてください。

そして、悩む時の原因は大きく分けて４つです。

仕事をやりたくない時のパターン別お悩み解決

悩みは大きく分けてこの４つ。

・職場の人間関係が良くない
・気力が湧かない
・給料が低い
・やりたいことが無い

仕事は１日の大半の時間を使うので、人生の基盤ともいえます。

小さくても悩みを無視せず解決して、自分らしく生きられる環境を整えましょう。それぞれの解決策はこんな感じです。

職場の人間関係が良くない

あまりに良くない場合や、問題の解決が難しそうな場合は、転職を考えましょう。

小さな不満でストレスになっている時は、お互いに感情的になっていてネガティブな言葉をぶつけあいがち。

なので、瞑想やヒーリングなどを活用して、ポジティブ思考になれるように自分を整えていきます。

八王子のサロンでは、瞑想やヒーリングも行っています。
→　『瞑想』
→　『ヒーリング』

気力が湧かない

明確な理由がなくて働きたくない時は、仕事にやりがいを感じていない時。

休職や有休などをして、まず休んでエネルギーを補充しましょう。

休みの際には、森や海など、自然の中で少し過ごして、エネルギー補充をするのがおすすめです。

給料が低い

業務内容やスキルに対して給料が低くても、仕事をやりたくなくなります。同じ会社だと給料が上がりずらいので、転職を考えて給料が上がらないか、冷静に自分の立ち位置を確認してみましょう。

やりたいことが無い

今の仕事も、他の仕事も、やりたいことが無い時です。

やりたいことが見つからない時は、「やりたいこと」のハードルを上げ過ぎて、見つからなくなっているかもしれません。

やりたいことが見つかると、集中して取り組み始めるので給料も上がりますし、楽しいから気力も出てきて、同じ想いを持った仲間が集まるので人間関係も良好になります。

やりたいことを見つけるのは、かなり良い解決策です。

見つける方法は、このブログで紹介しています。
→　『やりたいことが見つからない原因は思い込み!?』

仕事をやりたくない時 → 無理せず休んで、環境を整えて、やりたい事を見つけよう

やりたくない理由は大きく分けると４つ。

・職場の人間関係が良くない
・気力が湧かない
・給料が低い
・やりたいことが無い

小さな悩みやストレスでも、１日の大半を過ごす仕事で積み重なれば、とても大きな負担になります。

無理せず休んで、しっかりと環境を整えていきましょう。

環境が整ったら、やりたいことを見つけることに手を出してみるのがオススメです。仕事の悩みを吹き飛ばしてくれるパワーがでてきますよ。