アデプトプログラムのイニシエーションとは
アデプトプログラムの最後に行う「イニシエーション(通過儀礼)」は、儀式的なセレモニーで、女王エリザベス2世の行うナイトのセレモニーと似た内容を行います。
#HappyBirthdayYourMajesty The Queen knighting legend @OfficialWIGGINS (pic Express) #MadeinBritain just like us… pic.twitter.com/Hcanghv602
— Meccanica Clothing 🇬🇧 (@MeccanicaUK) 2016年4月21日
アデプトプログラムの最重要パートであり、このために10時間を過ごすといっても過言ではありません。
イエス・キリストのような卓越した人でさえ、自分より知恵や知識を持たない人からイニシエーションを受けたとされています。
アデプトプログラムが、単に知識を伝えるセミナーではなく、地球でよい人生を生きる上で重要となる証とも受け取れます。
イニシエーションの意味
イニシエーションとは英語で「initiation」と書き、「開始」という意味を持ちます。
また、アデプトとは英語で「adept」と書き、「熟練した人、名人」といった意味を持ちます。
書いて字の通りですが、アデプトのイニシエーションは、「名人になる道を歩み始める」という意味になります。
イニシエーションによって起きる変化
なぜ、「名人になる道を歩み始める」のかというと、秘密はイニシエーションによって起きるスピリチュアルな変化によります。
- 受け取る光が10倍になる
- 聖なる加護を受け取れるようになる
- 高次元の光の存在と直接的なコンタクトが可能になる
- 進化成長をサポートするスピリットガイドが新しく4人つく
引用元:『アデプトプログラムの効果と変化って本当にあるの?』
効果の詳細は引用元の記事をご覧いただくとして、アデプトプログラム後に起きる変化は、イニシエーションによって生まれています。(もちろん、本人の努力もあります*)
ちなみに、アデプトプログラム以外でも、イニシエーションを行なって学びに入る道は、様々な所で保持されています。
アデプトプログラム以外で行われるイニシエーション
・エリザベス女王:ナイティング・セレモニー
しかし、イニシエーションが受けられたとしても、今の人生を続けたままで学べる門戸が開かれているのは、私たちの把握する限りアデプトプログラムのみです。
例えば、エリザベス2世であれば、ロイヤルファミリーの一部がイニシエーションを受けて、学ばれていると思います。チャールズ2世は女王に続いてナイティング・セレモニーを行われているようです。
高野山で開かれたダライ・ラマ14世のカーラチャクラ・イニシエーションに参加した知人に聞くところによると、講義中にマンダラを渡され、「分家の人は毎日その曼荼羅に入るお経を唱えないと、外に出てしまいます」と説明されたそうです。
日本の皇室にもイニシエーションが残されていると思いますが、基本的にスピリチュアルな叡智の中心部に到達するパスは、皇族など血縁関係者のみに開かれており、一般に門戸が開かれていません。
アボリジニのイニシエーションも、都会に住む人が簡単に受けさせてもらえるものではないかもしれません。
一般的に叡智の道へ続くイニシエーションは“出家”を伴い、世俗と一度関係を断つことが多いようです。
出家せずスピリチュアルのエッセンスを学び、叡智へと近づき人生を変えていきたいのなら、アデプトプログラムのイニシエーションは有効な選択肢だと思います。
詳細が気になる方は、「アデプトプログラム®️」のページをご覧ください。