ヒロノブです。

嫉妬して自己嫌悪に陥る時はメンタルがヤバい…。

かなり後ろ向きなネガティブ思考がグルグル巡りませんか。

「あの人にはなれない、勝てっこない、諦めよう、でもいいなあ…」という理性と感情が落ち着かずモヤモヤした状態。

嫉妬の原因は「比較・不足感」で乗り越える方法は「自分を知ること」が大事でした。

比較して辛い目にあう有名なこんなお話もありますよね。

あなたは裸じゃないの？

アダムとイブが禁断の果実を食べて、自分たちが裸だと気づいて恥ずかしくなった

とっても有名ですよね。旧約聖書の創世記です。

この恥ずかしい気持ちが沸き起こるのって、嫉妬するときも似てて「不足感」からくるんですよ。例えば…

こんなかんじ。10年ぐらい前にそんなこと思ってましたｗ

これが起こってるのって、僕だけじゃなく、あなただけでもなくて、実は地球規模で起こってます。しっかり取り組んだ方が良い問題なんです。

ヒマラヤの辺境ラダックに起きたこと

日本から遠く離れたチベットのラダックという、外国人が立入禁止だった地域に、西欧の消費文化かなだれ込んで来たときのお話です。

昔はいきいきと目を輝かせて暮らしていたラダックの人びとが、１０年後には「（欧米文化に比べ）私たちは何も持っていない、貧しいんだ。支援が必要だ」と訴えるようになった

引用元：ドキュメンタリー映画『幸せの経済学』

「○○がない！いいなあ！」という不足感に気づいてしまったんですね。もちろん僕たちの日常にも「○○がない！○○いいなあ」が。

日常に巻き起こる比較と嫉妬の嵐！

挙げればきりないですけど…。

（この嫉妬の嵐をかいくぐって「俺は美しい」といったのがボクサーのモハメド・アリですよね。かっこいい。）

さて、この嫉妬問題を解決する秘策はソクラテスの言葉に隠されてます。

比較と嫉妬から脱出する秘策「汝自身を知れ」

「汝自身を知れ」 by ソクラテス

目に見える持ち物やステータスって自分自身じゃないですよね。その自分じゃないモノで自分の価値を決めると、嫉妬と比較に巻き込まれてオカシなことになりました。

目に見える持ち物で自分の価値を決めないで

良い持ち物を持ってるのが良いと思ってた頃、

という発想になりますよね。でも、「なんで良いの？」と自分に問いかければ

という程度しか答えられなくて。誰かが作った価値観を鵜吞みにして個性が消えてました。

ある日とある女性とケンカしたときに「あんたロボットみたいだ」って言われたこともありましたね。辛い記憶です。

自分はいったい誰なの？

ロボット状態とは反対で、「自分はいったい誰なの？」ということが明確になるにつれ、個性が際立ち、人と比較されなくなっていきました。

例えばユニクロを着る意味や理由が明確になると、そこに個性が宿り誰と比較できないオリジナリティが芽生えます。

人ってそのオリジナリティに魅了されたり、好きになって恋をしたりします。そういうニュアンスって人に無意識のうちに伝わってるんですよね。

同じ服を着てる人なんて、きっとたくさんいますよ。でも、

自分を深く知れば知るほど、人と比べられなくなって、嫉妬も減っていくし、比較競争する必要もないし、個性が輝くようになります。

比較競争と嫉妬が激減します。

同じヒーラーの仲間とも競争しなくてよくなる

例えば同じようにサロンをしてる人と僕と、どちらに行こうか迷われたりすることがあります。

でも僕とその人って全然違うんですよ。だからお互いに競合しないし、ライバルでもないし、むしろ話し合うとインスパイアされるようになってきます。

それもこれも、「自分を知る」学び＝「形而上学」の学びがあってできるようになったことです。

本当に生きるのが楽ですね。

目に見えない自分のコアを学んでほしい

何千年も前から変わらず伝えられてきた秘密の教えがあります。

そこには嫉妬やマウントから自分を解放するエッセンスが詰まっています。

人と比べず自分らしい人生を送れるように変化していきました。

僕の学んでるミステリースクールという秘教学校にはそんな仲間がたくさんいます。（今後はブログでもコラボして紹介したいです☺️）

その秘密の教えをお伝えしているのがアデプトプログラムです。

嫉妬もマウントも無い人生を始めませんか✨

→ アデプトプログラム®はこちら

ご相談はこの下にあるLINEやTwitterのDMでもお気軽にお送りください。

幸せなパートナーと一緒に歩む日々が来ますように✨